11月ラストの練習 2021.11.29
今日の練習スタート19時の時点で、団員の出席が8人でした。それに対して指導の先生方は三矢先生・金沢先生・箭内先生の3人で、団員約3人に対して指導の先生が1人です。以前は月3回の練習が、コロナで月に2回になっただけに、なんとも「贅沢」なレッスンです。 そんなコロナ下での細々とした練習も、早いもので今日で11月最後となりました。今日の前半は「心の四季」から「風が」だけを集中して練習しました。最近は毎回練習風景を録画しているので、その中身は是非ユーチューブを見ていただくとして(ただし、団員だけしか見られないのは残念ですが)、個人的に今回改めて感じたことは「暗譜」の必要さです。特に「風が」は主に「自然」を歌っているので感情移入のためには「暗譜」はとても大切だと感じました。 来月は久しぶりの年末恒例イベントになった感のある「JMF」(慈音ミュージックフェスティバル)です。名前は格好いいですが、なんということはない身内だけの、音楽だったら何でもOKの「お楽しみ会」です。「間違いや音外し?」があっても練習の時とは違って、先生方からの厳しい「指導」もなくお見逃しの気楽な会です。 終わってからの「打ち上げ」のほうもお楽しみ?
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