大人らしい合唱 2025.11.17
- jion tenor-o(テナオ)
- 11月19日
- 読了時間: 1分
練習メニュー
・アヴェ・マリア
・雪の窓辺で
・きよしこの夜
・アヴェ・マリア(つづき)
11月2回目の練習は、三矢先生と箭内明日香先生のご指導でした。曲の練習は「アヴェ・マリア」から始まりました。
「アヴェ・マリア」は、各パートの音が少しずつ動き、ハーモニーが1拍ずつくらいで変化していきます。安定したハーモニーが緊張感のあるハーモニーとなり、また安定したハーモニーに変化していきます。テノールがその大切な役割を担っているのですが、半音下がるところが少々下がりすきていることを、三矢先生から指摘されました。
休憩の後は「雪の窓辺で」を練習しました。子どもたちも、楽譜のとおり歌えば作曲者の三善晃先生の「意図」が伝わるように作られているというお話がありました。しかし、私たちは大人ですので、「大人らしい表現」を練習しました。特に、三番は1年を振り返っての気落ちが表れているので、「ほんとに、ことしもいろいろあったよね」という気持ちを、歌で表現できたらいいなと思いました。
「きよしこの夜」は、一番と三番を歌うことになりまして。楽譜に三番の歌詞を書き込んでいました。日本語の歌詞を丁寧に歌うことを意識して練習しました。
最後に、「アヴェ・マリア」をおさらいして、この日の練習を終えました




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