魅惑のハーモニー
先週の練習日誌で、過分な紹介をされた新人のtenor-o(テナオ)です。
前回は、私にとっては2回目の練習でした。
前半は、「流浪の民」のドイツ語読みの練習でしたが、ドイツ語を声に出して
読むなんて学生時代以来のことで、その頃を思い出しながらの練習でした。
歌の方は、「戸山まつり」の曲目で「赤いサラファン」と「箱根八里」。
「赤いサラファン」は、母親がいつも口ずさんでいたので
(ちょっと音程はずれてましたが)メロディは知っていました。
これを混声4部(厳密には5部)で歌うと、また違う味わいで
そのハーモニーの美しさに魅せられてしまいました。
これからの練習が、楽しみです。