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言語明瞭こそ歌の本分なれ

  • jion tenor-o(テナオ)
  • 2018年9月7日
  • 読了時間: 1分

前回の練習は、今月末の「戸山まつり」で歌う「流浪の民」を集中的に行いました。

ドイツ語での歌詞の音読をおさらいしながら、まずはドイツ語の歌詞をしっかり発音することから始めました。

ドイツ語の大きな特徴は、「子音をはっきりと発音する」ということでしょう。また、ドイツ語の原詩が、韻を踏んでいて実に言葉が美しいということです。日本語であれドイツ語であれ、歌詞が明瞭であることは、歌を歌うには重要なことだと思います。その基本をしっかりと実行している「慈音」の練習はさすがだと思っています。

などと、もっともらしいことを書いていますが、実は私自身は「戸山まつり」には参加できないのです。その成果を知る方法は、10月初めに集まっている団員の皆さんの「顔色」ですかね。(笑)

 
 
 

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