おとなの合唱
今年3回目の練習は、三矢先生のご指導をいただきました。ドイツ語に聞えるような歌い方や、強弱について具体的に指導していただきました。ただ音符に合わせて歌うのではなく、曲の流れに沿った歌い方、先生の言葉を借りるならば「おとなの合唱」をしてくださいということも、指摘されました。
また、音が上がりながらフォルテになるところが、複雑な(テンションのある)和音になっているので、その複雑なハーモニーをしっかり歌うように、指導していただきました。特にアルトとテノールは、複雑な和音の重要なポジションなので、私もしっかりしなければと自覚した次第です
休憩後は、「ローレライ」「別れ」「ともしび」を練習しました。どちらかといえば「凝った」編曲でしたが、日本語だったので初見でもなんとか歌えました。日本人に生まれてよかった(笑)