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同じ音で歌っているのに、周りの音が変化すると響きが変わっていく 2024.11.18

練習メニュー

・発声練習

・「移動ド」ウォームアップ

・きよしこの夜

・アヴェ・ヴェルム・コルプス

・平城山

 新曲「アヴェ・ヴェルム・コルプス」の最初の部分を練習しました。歌い出しのテノールですが、なんと8小節で出て来る音が「ソ」と「ラ」だけなのです。2小節目が「ラ」であとはず~っと「ソ」が続くという、初めての体験です。(アルトはたまにあるようですが)

 この8小節を歌って大きな発見がありました。以前の練習で先生が、「同じ音で歌っても、周りの音が変わっていくので、響きが変わっていく」というお話をされたことを思い出しました。幸いなことに、音の動きに気を遣わなくていいので、そのハーモニーの変化を存分に味わうことができるのです。楽譜を見ると、後半は音の動きも複雑で難しくなりますが、最初だけはしっかりとハーモニーを味わわせていただくつもりです。

 いい曲なので、今年中には通して歌えるようになりたいな、と欲が出てしまいました。

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