自主練習
2月最初の練習に、ちょっと遅れて行ったら、ピアノの前に座っていたのは、箭内先生ではなく団員さんでした。先生方は、皆さんお休みで、ZigeunerLiederの1番と2番の、パートごとの音取りの最中でした。テノールは、私ひとりでしたが、もちろんしっかり音取りしていただきました。「宿題」の1番2番は、とりあえず各パートの歌声は、響き合っていました。まだまだ、これからですけどね。
休憩後は、混声合唱のための組曲「蔵王」の第1曲「蔵王讃歌」を初めて歌いました。蔵王の雄大な光景が、目の前に広がっていくような壮大な曲です。蔵王は、写真や映像では見たことはありますが、行ったことがありません。この組曲を歌っていると、きっと行きたくなるに違いないと思った、この日の練習でした。