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うまくいかない時は必ず理由がある 2025.07.07

  • jion tenor-o(テナオ)
  • 7月19日
  • 読了時間: 2分

練習メニュー

・発声練習(6/16のおさらい)

・「移動ド」ウォームアップ(5/19のおさらい)

・平城山(団員のみ)

・平城山

・じゃあね

・アヴェ・ヴェルム・コルプス


 7月最初の練習は、箭内明日香先生の御指導でしたが、明日香先生の到着が遅れるとのことで、団員だけで発声練習をしました。6月16日金沢先生ご指導の映像を再生してスマホから聞こえる映像&音声で発声練習をおこないました。その後、「移動ド」ウォームアップもやはり動画でおさらいしました。こちらは5/19の映像を使いました。

 明日香先生到着がまだだったので、団員だけで「平城山」の練習をしました。アルトのベテランであるMさんは、ふだんは一番端の男声寄りの席に座っているのですが、他のメンバーにもよく聞こえるように、後ろに立って歌いました。「平城山」は、やはり団員だけでは音程がおぼつかなく声も出ていませんでした。そこに明日香先生が到着して、さっそく「平城山」を練習しました。

 昨年秋の練習で、うまく歌えた瞬間があった時、明日香先生が「うまくいった時は必ず原因があります。どうしてうまくいったのか、自分で考えてみてください」と言われました。この日は、逆にどうしてうまくいかないのか、その原因をつきとめる「ヒント」を出していただけると私は確信していました。案の定、明日香先生指導してくださった「平城山」は、まったく違っていました。

 休憩の後、「じゃあね」と「アヴェ・ヴェルム・コルプス」を練習しましたが、明日香先生が「歌う表情を見せる」ことが大切であることを言われたので、休憩後の練習は正面から団員の皆さんの顔や表情が見えるように撮影しました。これからもアルトの皆さんが一番よく映るようなアングルで撮影しようと思います。ご自分が、どんな姿勢でどんな表情で歌っているのかもチェックして、今後の練習をやって行けたらと思います。

 
 
 

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