日本語だと声出ているのにね・・
- jion tenor-o(テナオ)
- 2019年2月20日
- 読了時間: 1分
2月の三矢先生を迎えて、今までのおさらいをしました。音程、ハーモニー、発声などに加えて、ドイツ語特有の「子音で始まり、母音でのばし、子音で終わる」というこの曲ならではの課題に、この日も直面しました。
休憩の後は、組曲蔵王。1曲目の「蔵王讃歌」は、蔵王の雄大さや移りゆく四季の自然の美しさを歌い上げた、素敵な曲です。一度歌った後、蔵王の自然をイメージした歌い方を指導していただき、もう一度歌いました。三矢先生のひと言。「日本語の歌だと、これだけ声が出てるのにね」ドイツ語の「試練」に負けずに練習してください、と励ましの言葉をいただき、この日の練習は終了。
この日は、三矢先生とは15年来の仲だという、Sさんとのお別れの日でした。うどん県香川県高松に移られるSさんの送別会がありました。80歳を超えたとは思えない、元気で活動的なSさんの姿に、圧倒されました。これからも、元気でお過ごしください。
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