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まるで個人レッスン

 練習日誌担当のテナオさんと、バスのパートリーダーの二人が欠席だったので、テナーとバスのパートは完全にソロ状態の練習でした。途中から以前に一回、見学にきてくれたテナーの人が突然参加してくれたので、バスオだけが完全ソリストでした。  まずは「ジプシーの歌」10曲目のおさらいをしてその後は、11曲目のドイツ語読みとパートごとの音とりをしました。  予告なしだったので、バスオは完全に初見でのレッスン!!初見が苦手なバスオにとっては、箭内先生のピアノだけが頼りの恐ろしい「個人レッスン」状態でした。  《今日の教訓》金沢先生が言っていました。「他の人について歌おうとするのはだめです」(かっての団員が「ヤドリギ唱法」と命名していたのを思い出しました)

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