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久しぶりの練習 2022.04.04

 ようやくコロナの感染者が減少したかと思いきや、新たな変異株のせいなのか、また増加のきざしを見せ始めています。

 昨日は金沢先生お一人のレッスンでした。

 箭内先生は、お仕事先の方が発熱された関係でお休みされました。箭内先生ご自身は、全く問題はないものの大事をとり様子を見たい、ということでした。

 そんな中、感染対策を万全にして、1月10日以来、約3か月ぶりの本当に久しぶりの練習でした。少し長めの声出しヴォイストレーニングから始まりました。

 練習前半は、3か月前の曲の「風が」です。歌を忘れた「カナリア」状態になっていないか心配でしたが、けっこうみんな大丈夫で歌えていました。

 後半は、休みの間に団長さんから郵送で送られた「愛そして風」の楽譜の音とりでした。始めと終わりのピアノ伴奏も含めて40小節という短かさですが、なかなか味わいのある素敵な曲です。また今回も、団員向けだけではありますが、練習に参加出来ない団員のために練習風景をYouTubeにアップします。

 

最後に、金沢先生出演のコンサートのお知らせです。

 

独唱・合唱・管弦楽とバレエによる合唱舞踊劇、C・オルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」

5月14日(土)

東京文化会館大ホール16:00開演

ソリストは

  中江早希(S)、

  金沢青児(T)、

  加耒徹(B)

という今を時めく名歌手 。


見応え、聴き応えありそうなコンサートです。


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