髙田三郎 2022.06.22
今日は三矢先生、金沢先生、箭内先生の御三人による指導でした。
髙田三郎の『心の四季』より「みずすまし」をみっちりやりました。練習の最後に「みずすまし」と「愛そして風」の2曲を通して歌いました。
次回は、「真昼の星」を音とりする予定です。
「心の四季」の作曲者、髙田三郎は、武蔵野音楽学校(現:武蔵野音楽大学)師範科卒業後、東京音楽学校(現:東京藝術大学)の本科作曲部を卒業しています。さらに同校研究科作曲部、同校聴講科指揮部で学びました。また、副科でホルンを習得しています。
『水のいのち』とともにその代表作である『心の四季』は、2006年10月8日に大分芸術文化センターで行われた第17回日本男声合唱協会演奏会で320人により演奏されています。幼少から近所のプロテスタント教会に通い、40歳のときにカトリックの洗礼を受けています。
今日は、コンサートのご案内が三つあります。
①三矢先生指揮のチャイコフスキーです。
横浜シティ・シンフォニエッタ第40回演奏会
9月17日(土)13:30開場14:00開演、鎌倉芸術館小ホール・交響曲第2番ハ短調Op.17(改定版)
交響曲第1番ト短調「冬の日の幻想」Op.13
なんと、入場無料です。
②箭内先生(ピアノ伴奏?)推薦
「井上あずみ&アンサンブル・コノハ スペシャルコンサート」(~ジブリソングから唱歌まで~)
7月3日(日)13時開場13時30分開演 玉川せせらぎホール(玉川区民会館)3500円
アンサンブル・コノハは女声5人男声3人で、現在の「慈音」そのものの編成
(ただし、あちらは若い!)です。
③最後は、今日久しぶりに練習に参加された団員Kさん出演の「オペラガラコンサート」です。
今回は「フィガロの結婚」。8月7日(日)14:30開場15:00開演。相模原市民会館4500円。
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