ドイツ語と日本語の歌い方
- jion tenor-o(テナオ)
- 2019年12月19日
- 読了時間: 2分
12月3回目の練習は、忘年会も予定されていたので、三矢先生をお迎えしての練習でした。三矢先生のコメントは、いつも示唆に富んでいますが、この日もパワー全開でした(笑)
まず、「8分音符は同じ長さじゃないの」つまり、曲調によって違う歌い方になるでしょう、ということです。いろいろいただいたコメントの中で圧巻だったのは、「生煮えのじゃがいもやニンジンをわぁっと食べさせられて、そっちで消化して味付けもして、美味しいシチューとして召し上がれって言われたって、困っちゃうよね」あまりにも、的を射ていたように感じて、思わず笑ってしまいました。
三矢先生ご自身も納得されていたのは、語尾を「しまうか、しまわないか」でした。前半は、シューマンのZigeunerlebenとブラームスのZigeunerlieder。ドイツの曲を歌ったのですが、ドイツ語は、母音を響かせる、つまり同じ圧で最後まで発声し、最後の子音もきちんと発声する。これを、「しまいこまない」と言われました。
休憩後、組曲「蔵王」の第1楽章「蔵王讃歌」第3楽章「苔の花」最後に第9楽章「早春」を歌いましたが、「苔の花」のようにゆったりとしたテンポで、話すように歌う曲は、ドイツのように同じ圧で発声すると違和感があるので、逆に「語尾をしまいこむ」と表現されました。実際に歌ってみると、確かにその通りなので、よくわかりました。
さて、練習の後は、忘年会。いつものお店で、全員そろって乾杯しました。実は、2日前の土曜日に、戸山まつりの前に脳梗塞で倒れたMさんのお見舞いに行きました。Mさんは別の合唱団の練習中に倒れたので、周りに人がいてすぐ救急車で運ばれたので、それが幸いして思いのほか元気でした。まだ、身体の自由や話す事は難しいですが、表情も明るく何かを言いたそうにしていました。
戸山まつりのステージの映像を見ながら、音を聴いてもらうと、リズムに合わせて手を動かしたりして、曲の終わりには拍手までしていました。音楽を聴いていれば、必ず回復すると確信しました。実は、この日のMさんの様子も録画していたので、先生がたや数名で観ました。女声の皆様方には、次回の練習でお見せしますね。
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