コロナ禍、2回目の練習
いつも、この練習日誌を担当してくれているテナオさんが、脚を痛めて先週に引き続いて練習欠席で、代わりにバスオが担当です。 今日は、三矢先生、金沢先生、箭内先生の指導で、久々に3人の先生方による練習でした。コロナ禍の中、全員がマスクをしての合唱練習です。 いつもの、基本的な発声練習から始まって、前回、各パートごとに音とりをした「赤い鳥小鳥」「金魚の昼寝」のあわせの練習でした。 その前に、団員のNさんが「青い空は」という曲の楽譜のコピーをみんなに配りました。小森香子作詞、大西 進作曲で、1971年原水爆禁止世界大会に向け公募された、第一位入賞曲です。三矢先生が「せっかくだから」と、みんなで歌ってみました。引き続いて、先週練習した2曲を、三矢先生の丁寧な指導のもと、みっちりと練習しました。 次回は、「てるてる坊主」「花嫁人形」「靴が鳴る」の3曲の音とりです。 テナオさん、脚をお大事に。そして、次回の参加をお待ちしています。