中島さん追悼コンサートに向けて 2022.11.07
中島さん追悼コンサートまで、今回を入れてあと2回の練習です。前回に続き西早稲田の元気館で、箭内先生と金沢先生のお二人によるご指導での練習です。定刻の19:00から20分間たっぷりの発声練習です。何事も基本が大事ですね。
その後、『心の四季』より「真昼の星」をまず1回通しました。「スローモーションになっても、ずっと息が流れているように、音の切れ目がないように歌うこと」との金沢先生からのアドバイスです。
意識して歌わないと音が切れて聞こえているんだなと言う事がわかり、先生のアドバイス通り意識して歌いました。それは、すごくしんどくて大変だけれど、ハーモニーを作る為には大切な基本なんだな····と実感しました。
「愛そして風」の曲の終盤間近の「riten」のすぐあとのソプラノ以外についている「Smf」の意味について、団員から質問がありました。「頭を強くして、鐘が鳴るように余韻でつなげる」という、言葉で書くと簡単でも発声するとなるとこれが意外に難しい!金沢先生にお手本を歌って貰い、さすが~と納得。
休憩の時に、中島さんの追悼コンサートの「詳細」プリンが渡されました。前回お休みした団長さんから「兄弟会旅行」に行った新潟県「弥彦」のお土産のお菓子がみんなに配られて、スケジュール等の確認をしました。中島さんとの思い出や近況を一人1~2分語る「ひと言リレー」コーナーがあるようです。
後半の練習は密度濃く「みずすまし」「赤い鳥小鳥」「金魚の昼寝」の3曲を練習。「どんぐりころころ」は時間切れでした。
いよいよ、次回は戸山生涯学習館のD室で、追悼コンサート直前です。三矢先生のご指導で最後の調整と、全曲通した練習になると思います。
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