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半年ぶりの練習

 約半年ぶりの練習再開でした。参加団員も女声がソプラノ2人、アルト2人の4人、男声がバス1人と、総計5人は過去最少人数かも知れません。加えて金沢先生が、ご家庭の事情で欠席。箭内先生お一人の指導で、本当に久しぶりの練習でした。それもコロナ渦でいつもより30分早い6時半練習開始、終了は8時迄の1時間半でした。

 短い時間でしたが、童謡編集曲『赤い靴』から「赤い靴」「花嫁人形」「靴が鳴る」そして「どんぐりころころ」の4曲をアカペラで丁寧に練習しました。


 久しぶりの練習は、とても得るものが多かったです。「合唱の基本は何か」を改めて考えさせられました。半年ぶりの練習は、周りの団員の声が、実に新鮮でした。音とりも、自分自身がとれていない箇所がわかりました。

 違う音が重なり合って共鳴し、ハーモニーになることの心地よさを久しぶりに味わいました。「周りの音を聴く」という合唱では当たり前のことが、如何に大事なことなのかが、本当に実感できた「半年ぶりの練習」でした。

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