戸山まつりに向けて 2022.08.29
8月最後の練習は、元気館に三矢先生をお迎えしての練習予定でしたが、三矢先生が体調を崩してお休みとなり、金沢先生と箭内先生のお二人になりました。
戸山まつり(10/2(日))や先日急逝された団員の中島和子さんの追悼コンサート(11/19(土))の日程が決まったので、まずは曲目を決めました。
金沢先生が、「赤い靴」より「赤い鳥小鳥」「金魚の昼寝」「どんぐりころころ」の3曲、「心の四季」からは「風が」「みずすまし」「愛そして風」「真昼の星」の4曲を候補として提案されました。時間的には、全曲は微妙なところだったので。「心の四季」4曲プラス童謡から何曲かということになり、まずは歌って時間を計ってみましょうということになりました。
童謡の3曲は、テンポがそれぞれ違い、ヴィヴァルディの四季の第1楽章から第3楽章になんとなく似ているなと感じました。特に、「金魚の昼寝」はハミングで始まる編曲になっていて、第2楽章のゆったりした感じだなと思いました。実際の練習でも、やはりハミングのハーモニーがきれいに響くと、歌っていても嬉しくなります。
時間を計ってみると、戸山まつりではなんとか全曲(「心の四季」から4曲と童謡から3曲)歌える範囲の長さなので、これで決定しました。中島さんの追悼コンサートの方は、持ち時間が短いので、この中から少し減らしていく事になると思います。
本番までの練習日数が少ないので、1回1回を大切に練習していきたいと思います。
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