新曲に取り組む
今日の練習から、新しい曲に取り組むことになりました。吉野弘詞、高田三郎曲の『心の四季』です。とりあえず、今日は1曲目「風が」の楽譜のコピーが配られました。 いつもの発声練習は後にして、初めに箭内先生の指導で「風が」の楽譜の歌詞の読み合わせ、リズム読みから始まりました。音符の下の歌詞は全部平仮名なので、「その上に漢字を自分で書き込んでおくとよいです。合唱の楽譜は音よりもまずは歌詞です」との、箭内先生からのアドバイスでした。その後、金沢先生から各パートの音とりがありました。この一曲だけでしたが、かなり濃い音とりでした。。 今日は18:30~20:15の練習で、その後コロナで延び延びになっていた総会がありました。総会は、2020年度活動報告・会計報告・2021年度役員選出などが承認されました。 その他、今日は嬉しい報告です。新しい団員としてアルトのお二人、そしてソプラノのお一人が見学として参加してくれました。コロナもようやく弛んできつつあります。「慈音」の活動も、これを契機により活発なものになることを願ってやみません。
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