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深く大きく吸って、長く遠くまで吐く 2024.10.19

 10月の練習は、11月4日(月祝)のミニコンサート本番を控え、毎週1回ペーストなっています。10月3回目の練習は、箭内明日香先生のご指導で行われました。

 まず、発声練習から始まりましたが、三矢先生や金沢先生も言われているように、この日の明日香先生も「息を深く大きく吸って、できるだけ長く吐く」ことを意識して練習しました。もうひとつ明日香先生が指摘されたのは、「遠くまで届くように」声を出すことです。ステージからホールのドアまで、音を届かせる意識で発声するということです。腹筋運動でも、お腹に手を当てて筋肉が鍛えらることを意識しながらやると、効果が上がるということです。

 発声練習から「風が」、そして「背くらべ」「金魚の昼寝」「どんぐりころころ」を続けて練習しました。「どんぐりころころ」は、歌い出しのタイミングが合わないので、ここを何度か練習しました。直前で息を吸うと遅れてしまうので、息を吸うタイミングも含めて、明日香先生からアドバイスがありましたが、実は私は前回の練習でこの問題はクリアしていました。三矢先生の指揮を見るのです。1小節かけてゆっくり息を吸って、指揮に合わせて歌い始めると、しっかりタイミングを合わせることができました。この日は、明日香先生がピアノを弾きながら指揮はできなかったので、いろいろ工夫をしていただきましたが。次回の練習では歌い出しはぜひ顔を上げて指揮を見てピタッと揃って出られる様にしたいと思います。

 休憩の後は、「いつだったか」と「今日もひとつ」を練習しました。全体通じて、各パートのバランスも良くなってきたように感じます。自信を持って歌うことができれば、本番はいいステージになると思います。

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