練習日誌・番外編―三矢先生コンサート報告― 2023.05.21
5月21日(日)に、横浜市営地下鉄センター南駅の都筑公会堂で、三矢先生の指揮による都筑オーケストラ第42回定期演奏会がありました。
曲目は、フンパーディンク「ヘンデルとグレーテル」の前奏曲、ブラームス「悲劇的序曲」、ベートーヴェン「英雄」の三曲でした。三矢先生と都筑オーケストラとは、2015年からNew Yearコンサートで4回の共演、定期演奏会は今回が初めての顔合わせだそうです。
生のオーケストラは久しぶりでした。「慈音」での練習で、三矢先生の指揮を前から見慣れているせいか、後ろ姿で見る三矢先生のオーケストラの指揮がとても新鮮でした。客席は家族連れが多く、座席の隣の間隔を空けることなく大ホールがほぼ満席の入りで、50名の演奏者を前にした三矢先生の指揮は圧巻でした。なんと、無料でした!
次回の第43回は、2023年10月22日(日)で、やはり三矢先生指揮で、チャイコフスキー交響曲第1番「冬の日の幻想」、サン・サーンス ヴァイオリン協奏曲第3番。次回も無料?
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