mのあとは音程が下がる 2023.10.16
- jion tenor-o(テナオ)
- 2023年10月21日
- 読了時間: 3分
「戸山まつり」も無事終了して、気がつけば10月も半ば。この日は10月最初の練習。箭内明日香先生が指導してくださいました。
この日は、「移動ド」ウォームアップから始まりました。久しぶりの「移動ド」だったので、1番から順にいくつかおさらいしました。以前の練習日誌でも書きましたが、「移動ド」ウォームアップの狙いは、音の「マッピング」つまり、ドとソ、ドとラの距離感を、歌って身につけることです。久しぶりに歌いましたが、以前に比べると、音程がしっかりしてきたように感じました。
その後、発声練習に移りましたが、「マママ」で歌った時、明日香先生から指摘があったのが、今日の表題の言葉です。mとかpつまり「マー」とか「パー」ように、閉じている唇が開く音の場合、意識しないと音程が下がりやすいということです。
ということで、混声合唱曲選から「もみじ」を練習しました。まず、主旋律を全員で、階名で歌いました。この時、「どこがドだっけ?」という声があがり、「一番右側の♯がシ、一番右側の♭がファ」ということを確認しました。さらにバス男さんから「どうしてそうなるのですか?」という質問がありましたが。明日香先生が休憩時間にホワイトボードを使って説明してくださいました。「もみじ」は、「ま行」の音に注意して歌いましたが、♪濃いも薄いも…のように、語尾に出てくることもあり、全員で意識して歌いました。そうすると、音程も安定しているように感じました。各パートの旋律を全員で歌い、その後各自好きなパートを歌いました。次は、各自パートを変更して歌いましたが、他のパートを歌うことによって、ハーモニーを「味わう」ことができるのだと感じました。
続いて「赤とんぼ」の練習に入りました。明日香先生から。作詞の三木露風が、詞の言葉に気を配っていることを話してくださいました。一つの文節で同じ子音を使うことによって、言葉の印象が深まっているのだと思いました。この曲は、3部合唱ですが、各パートを音合わせした後、パートに分かれて合わせました。ただし、ソプラノはそのまま、アルトの人は一番低いパート、中音部は私たち男声が担当しました。一番難しかったです。やはり、ふだん歌わないパートを歌うことによって、それぞれの役割や大変さを体験することができました。
休憩時間をはさんで「赤とんぼ」を練習した後、最後は「埴生の宿」を練習しました。残り30分でどこまで練習できるか、というある意味時間との闘いでした。この曲は、この日初めての四声の構成でした。音取りはパートごとに行いましたが、改めて男声がハーモニーの下支えになっていることを、感じました。ソプラノとアルトで歌い、テノールとバスで歌い、最終的に時間内に合わせることができました。もともと聞きなれた曲ではありましたが、ハーモニーもきれいで、初見にしてはいいできだったのではないかと思ってしまいました。
年内は、12月にJMF(慈音ミュージックフェスティバル)があります。具体的な計画はこれからですが、1年の締めくくりとして、楽しく過ごしたいと思います。
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