みんなで手を取り合って同じ歩幅で前に進む 2026.09.14
9月2回目の練習は、練習動画を伴奏に自主練習の予定でしたが、箭内明日香先生に来ていただいて、大変実のある練習となりました。
アルトのAさんのご尽力により、いつもの練習場所にほど近いマンションの集会室を借りることができました。電子ピアノも借りられたので、明日香先生にしっかりご指導をいただきました。
発声練習の後は、「もみじ」を練習しました。お客さんと一緒に歌うということではありますが、聴いていただくレベルにまでしましょうということで、私テナオとソプラノの団長は、主旋律の歌い方をしっかりチェックしていただきました。
「早春賦」は全体のバランスも良くなっているように感じました。「夏の思い出」も各パートの主旋律がしっかり聞こえるようになりました。
休憩の後「ちいさい秋みつけた」を練習しました。歌い終わった後で、明日香先生から「どんなことを感じましたか?」と訊かれ、誰も答えられませんでした。明日香先生が感じたのは歌いだしの部分についてでした。ピアノなど伴奏の楽器が演奏する前奏の部分が、この曲では合唱になっています。「ラ・ラ・ラ・ラ・ラ」が、舌だけのスタッカートになっていないこと、5つの音が同じ長さでない。次のメロディにつながっていない等の指摘がありました。そして、バラバラになっている。みんな手を取り合って、同じ歩幅で歩き次に飛び出す。そんなイメージを伝えてくださいました。
もうひとつ時間をかけたのは、♪めかくしおにさん…(2番:♪お部屋は北向き…)の付点八分音符と十六分音符の歌い方です。♪タッタタタが完全に切れるのではなく、ちょっと抜いた感じということでしたが、私にとっては「紙飛行機を飛ばすとき、手首のスナップを利かせて投げると、スゥーと飛んでいく」という明日香先生の言葉が、よくわかりました。
「雪の降るまちを」は最後の♪ほほえみ~(2番:♪そよかぜ~)のアンサンブルをしっかり練習しました。
明日香先生のご指導の中で、ぜひ実行したいと思ったことは。顔を上げて歌うことです。特に、「ちいさい秋みつけた」と「雪の降るまちを」の最後の音は、できるはずです。本番の私たちの前方は客席ですが、目線はおそらくドアの上あたりになると思います。ぜひ顔を上げてそこを見て歌いましょう。

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