息を吐き切る 2026.09.07
9月の最初の練習は、箭内明日香先生のご指導でした。「戸山まつり」本番は明日香先生だけが出演されるのですが、このあと本番まで明日香先生のご指導の予定がないので、本番前の最後の練習ということで、はじめから本番を意識した練習でした。
発声練習の後、「日本の四季の歌」の「早春賦」「夏の思い出」「ちいさい秋みつけた」「雪の降るまちを」を通して歌いました。「今うまく歌えなかった人も、しっかり練習しましょう」という明日香先生の温かい言葉に励まされて、練習に臨みました。
この日の練習で、いくつも明日香先生から貴重なお話をいただきましたが、最も重要だと思ったのは、本日のタイトルにもある「息を吐き切る」ことです。水泳でも、息を吐ききれば息は自然に入ってきます。吸わなくてもいいとことで息を吸おうとするから、その分遅れてしまう。また、息を吸うことも歌の一部、息をすうところから歌は始まっているのです。息を吐き切ることは、 ぜひ実行しましょう。
もう一つ重要だと思ったことは、「顔を上げて」歌うことです。特に、アルトのように主旋律が突然やってくるところでは、「私たちが歌ってるのよ」としっかりアピールしましょうということです。主旋律に限らず、歌を聴いていただくわけですから、ちゃんとお客さんの方を向いて歌うのは当然ということです。
その他に私が興味深く感じたのは、音がしっかりとれない時に、目指す音だけをきちんと出そうとしても難しいというお話です。例えば、一度下がってまた上がるという音の動きをしていたら、前の音、その前の音から続けて、「音の動き」として点検するということです。明日香先生ご自身の経験もお話しされていましたが、右手の動きがうまくいかない時、左手の動きをしっかりできると右手もうまくいくということでした。良い結果だけを求めても良い結果は得られないが、まわりの環境を整えると良い結果が得られるということで、世の中のあらゆることにつながるお話のように思いました。
最後にうれしいお知らせです。14日(月)は、池袋の貸しスタジオを借りて練習することになりましたが、電子ピアノも借りることになったので、明日香先生に来ていただくことになりました!ほとんど参加できそうですので、楽しく練習しましょう。

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