言葉で語り継がれたものを音で表す 2026.06.01
6月最初の練習は、久しぶりに三矢先生、金沢先生、箭内明日香3名そろってのご指導でした。思えばコロナ以降、練習日も少なくなり、先生方には交代でご指導いただき、三矢先生とは1ヶ月に1度ご指導いただけるかどうかとなっています。もともと、団員の復習用に撮影した練習動画を、先生方にも観ていただくことによって、毎回私たちの習熟度に合わせたご指導をいただけています。この日の最初は、「いちじくの木の下」でした。全体のバランスはかなり良くなっているように感じました。歌詞の読み方で「行けば」「行く」は「ゆけば」「ゆく」、「行けない」は「いけない」と決めました。
次の「夏の思い出」の練習の始まる前に、三矢先生から「いちじくの木の下」について大事なお話がありました。「ザーカイ、ザーカイ…」という声がいろいろなところから聞こえてくる。そういう寓話の世界を音で表現したい」ということを言われました。言葉で表現される世界が音楽で表現されるならば、素晴らしいことだと思いました。
休憩の後は、「夏の思い出」を練習しましたが、♪ゆれゆれる~の歌い方など、いつも三矢先生が言われているように、音の動きだけではない表現についてお話しがありました。
最後は「ちいさい秋みつけた」でした。この歌は、主旋律を担当するパートが交代します。特に、ハミングから主旋律になるところを中心に練習しました。
三矢先生は、珍しく具体的な練習方法についてお話しされました。練習をする際もし音が高くて出しにくかったらオクターブ下げて音の動きを練習する。メロディができてきたら、オクターブ上げて正しいメロディで練習するというものです。練習の仕方もいろいろあり、実行すれば必ず効果が上がるものがありますが、なかなか効果が上がらないことがあります。その原因はほぼひとつです。実行しないからです。せっかくの三矢先生の大切なご指導、みんなで実行してみませんか。

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