戸山まつり
9月30日(日)に、毎年恒例の戸山まつりで今年も発表する機会が与えられました。「箱根八里」「赤いサラファン」「流浪の民」の三曲を演奏しました。 台風の影響なのか、例年に比べてお客さんの数は少なかったですが、「流浪の民」のドイツ語も無難にこなしました。 演奏が終わってから、舞...
悲 報
私たちの合唱団『慈音』にとってかけがえのない方、I・Mさんが、 去る7月16日に亡くなりました。 「慈音」創立の母体である「コッレージョ コラーレ」の頃からの団員であり、 「慈音」のメンバーとして大切な方が亡くなったことは、悔やんでも悔やみきれません・・・・。...
Zigeunerleben♪
来週の日曜日、戸山祭では「流浪の民」を全曲ドイツ語で歌うことに挑戦です。 戸山祭まで、あと二回という練習でした。 前半のかなりの時間、先週に引き続いてドイツ語の「歌詞を明瞭に発音する」ことに費やしました。「Zigeunerleben」をどれだけ「流浪の民」として聴かせること...
言語明瞭こそ歌の本分なれ
前回の練習は、今月末の「戸山まつり」で歌う「流浪の民」を集中的に行いました。 ドイツ語での歌詞の音読をおさらいしながら、まずはドイツ語の歌詞をしっかり発音することから始めました。 ドイツ語の大きな特徴は、「子音をはっきりと発音する」ということでしょう。また、ドイツ語の原詩が...
魅惑のハーモニー
先週の練習日誌で、過分な紹介をされた新人のtenor-o(テナオ)です。 前回は、私にとっては2回目の練習でした。 前半は、「流浪の民」のドイツ語読みの練習でしたが、ドイツ語を声に出して 読むなんて学生時代以来のことで、その頃を思い出しながらの練習でした。...
ビッグニュース!
定期演奏会が終わって、二回目の練習は、 早くも次回の「戸山まつり」に向けてです。 定演でやった「流浪の民」の後半をドイツ語でやろうということで 合唱の練習ではなく、ドイツ語講座でした。 シューベルトの「ドイツ・ミサ」とうって変って、まるでドイツ語の...
新しい一歩を
酷暑の中、第4回演奏会にお越しいただき心より御礼申し上げます。 何と198名もの方にご来場いただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 皆様にここちよいハーモニーを届けることができたかどうか心もとない限りですが、 練習時の何倍もの力が発揮できたような気がしています。...
夢舞台
昨夜、演奏会前の最後の練習がありました。 いよいよあさってが本番のステージです。 「恋はいつでも初舞台~♪」 こんな心境で私taroは本番の舞台に立ちたいと思っています。 混声合唱団「慈音」の仲間とともに・・・・・・・・・・・・・・・・・
早く来い来い 演奏会♪♪
昨日の練習では、演奏会で発表する全曲をほんど返しなしで通して歌いました。 私tatoも試しに本番モード越えの120%の集中力で歌ってみました。 さすがにパワーと根性が必要でした。終わった後のダメージも大きかったです。 しかし、当日「やれる」という自信がついたのも確かです。...
美味しく、美味しく
月曜日の練習で三矢先生が、演奏会でお客様に聴いていただく曲を 料理にたとえました。 「せっかく食べていただくのだから、美味しい料理を食べてもらおうよ。」 一曲一曲がそれぞれ味の違う料理です。 その曲の持つ特長をしっかり表現し、...