久々のブラームス
6月第3週目の練習は、三矢先生をお迎えしてブラームスから。私は、5月はお休みの週もあったので、三矢先生とは本当にお久しぶりで、ブラームスもほぼひと月ぶりくらいでした。 ブラームスは、なんと言ってもハーモニーの独特な緊張感が、魅力です。この日の練習で、三矢先生から指摘があった...
迷いを捨てよ
6月2回目の練習は、前回に引き続き「蔵王」でした。独特なハーモニーの第8曲「樹氷林」を、パートごとに練習しました。ソプラノ、アルト、バスが、ほぼ3オクターブで同じような音の動きのところがあるのですが、メゾソプラノとテノールは、まったく違う動きなんです。2グループに分けて練習...
3週間ぶりの「蔵王」
先週、先々週とお休みをしてしまいましたが、6月第1回目の練習には、参加できました。この日の練習場所は、3週間前と同じく、ホールでした。舞台の上のピアノを聴きながら、客席の椅子に座っての練習でした。 曲目は、「蔵王」。第8曲「樹氷林」を、細かくおさらいしました。常に各パートの...
うれしいお知らせ
いつもの練習会場、戸山生涯学習館は第四月曜日は全館お休みと言う事で、今日は早稲田理工学部近くの「元気館」での練習。ちなみに、今回バスの二人は間違って戸山に行ってしまいました。(笑) 皆さん、練習会場は毎回確認しましょう!! ...
3週間ぶりのブラームス
今日は、この練習日誌担当のテナオさんがお休みということで、久しぶりに私が担当です。 先週は箭内先生に『蔵王』の中の8曲目、「樹氷林」の一曲だけをじっくりと指導していただいた。今週は、月に一度の三矢先生のレッスン日、『蔵王』の「樹氷林」から始まって、『ローレライ』の曲集の中の...
新しい時代
令和最初の練習は、新しい時代の幕開けにふさわしい、記念すべき日となりました。なんと、見学者が3名もいらっしゃったのです!バス1名、アルトはなんと2名。ぜひ入団していただき、ともに合唱を楽しむ仲間になっていただきたいと思います。...
音の寄り道
4月最初の練習は、平成生まれ団員が初参加。そして、4月最後の練習は、平成最後の練習日でした。この日は、ブラームスZigeuner Liederの7番の練習でした。言葉をつけずに音を確認して、その後ドイツ語の読みから、なんとか1曲仕上げました。この曲は、♭が3つの変ホ長調で、...
まるで禅問答のような
4月3回目は、三矢先生を迎えての練習でした。まずは、ブラームスから。前週練習した8番から、始まりました。続いては、どちらかと言えば苦手意識がある曲から、ということで3番、4番と練習しました。三矢先生からは、想いあふれるコメントがありました。...
6度の和音
4月2回目の練習は、日本語の歌からでした。歌詞は日本語でも、一度は聴いたことがある外国の歌です。峠の我が家、アニー・ローリー、別れ、埴生の宿、ともしびの6曲を一気におさらいしました。古くから聴き慣れたメロディなので、ちょっと凝った編曲がされています。全体のユニゾンから、男声...
昭和は遠くになりにけり
4月最初の練習は、新しい年号が決まった4月1日でした。平成より昭和の時代を長く生きてきたメンバーが圧倒的に多い中、最も若い年代の金沢先生でさえ昭和生まれだというのに、なんと「平成生まれのメンバーが入団し、練習に参加したのです。時の流れを感じました…。...