自主練習
2月最初の練習に、ちょっと遅れて行ったら、ピアノの前に座っていたのは、箭内先生ではなく団員さんでした。先生方は、皆さんお休みで、ZigeunerLiederの1番と2番の、パートごとの音取りの最中でした。テノールは、私ひとりでしたが、もちろんしっかり音取りしていただきました...
おとなの合唱
今年3回目の練習は、三矢先生のご指導をいただきました。ドイツ語に聞えるような歌い方や、強弱について具体的に指導していただきました。ただ音符に合わせて歌うのではなく、曲の流れに沿った歌い方、先生の言葉を借りるならば「おとなの合唱」をしてくださいということも、指摘されました。...
遅れを取り戻す秘策!
1月2回目の練習は、お正月気分もすっかり抜けて、通常の練習モードでスタートしました。ドイツ語の歌詞を、曲のリズムに合わせて読む、つまり、二分音符は長く、八分音符は短く、みたいな感じです。文末の子音は、はっきりと発音しながら、文章としての流れが途切れない…。けっこうハードル高...
初練習
1月7日は、世間では仕事始めで、正月気分も抜け切らないような方も多い中、初練習でした。今年初練習から、私も練習に復帰しました。 団長から「はい、楽譜」と渡されて受け取ったものの、そのことがどれほどの意味を持つのか、考えてもみませんでした。その日の練習は、発生練習からドイツ語...
ああ~ 楽しかった♪
今年もJMF(慈音ミュージックフェスティバル)は、バラエティに富んだ音楽出し物で大いに盛り上がりました。タレントの彦摩呂がJMFを見たら、きっとこんなコメントをするでしょう。 『独唱・二重唱・三重唱をはじめ、クラリネットやオカリナの独奏・二重奏、さらに三味線やギターの弾き語...
歌い納め♪♪
今年の「慈音」の練習は実質的に今日が最後。 練習曲は、先週に引き続き「ありがとう・さようなら」そして「赤い屋根の家」と二曲とも日本語の曲で、珍しくドイツ語はなかった。最後に、来週に迫ったJMF(「慈音」ミュージックフェスティバル)の、全体合唱の曲を簡単に合わせた。 ...
輪になって
今日の練習は、前半が『ありがとう・さようなら』、後半がブラームス『ジプシーの歌』Nr.9の2曲だけの練習でした。 ピアノに接する形で、大きな円形になる様に椅子を並べ、「お互いの対角の人に自分の声を届けるように歌いましょう」という箭内先生のアドバイスから始まった。 ...
音取りに苦戦!
今日も、いつものように準備体操・呼吸法・発声と、大事な基本練習からスタート。 『混声合唱アルバム 思い出のアルバム』の中の「ありがとう・さようなら」の音取りは相澤直人編曲で転調もあり、みんな悪戦苦闘。 でも、みんなで歌い込んでいったら、いい感じになりそう。 ...
今年もJMFがやってくる♪
JMF(慈音ミュージックフェスティバル)が近づいてきた。お客を呼ばず、団員だけで、歌いたい曲を自由に歌い、楽器を演奏するJMF。なのに、今日締め切りのエントリーシートの提出が二枚だけ。みんな何を歌うのか、迷っている? 運営委員としては、全体合唱を何にするかが、気にかかる...
「合唱」とは?
戸山まつりでの発表も無事に終了し、新たな練習が始まった。これから、またどんな曲と出会えるのか、楽しみなところである。 「慈音」の練習に向かう途中道での話。中学校のグランドで野球部?の生徒が10人位で手をつなぎ、輪になって声を合わせてスクワットをしていた。10人の声が一つ...