あと4回
演奏会の曲目を決めたに日に、練習回数は「まだ25回もある」 「あと25回しかない」などと言っていた時がなつかしく思われます。 演奏会当日までの練習回数は、本当にあと4回だけとなりました。 昨日は、箭内先生の指導でした。 特に意識して取り組んだのが「母音」の発音・発声でした。...
色彩のたわむれ
昨日、40年来の知人が出演するフルート四重奏のコンサートを 鑑賞してきました。4人ともプロで活躍しているメンバーです。 7曲とも初めて聴く曲でしたが1時間半があっという間に過ぎていきました。 まさにフルートによるあふれんばかりの「色彩のたわむれ」でした。...
最後のあがきを いや、みがきを
毎回練習時間は2時間ですが、演奏会が近付くにつれ この2時間が短く感じられるようになってきました。 きっと、集中力とテンションが上がっているからだろうと思いますが、 「あ・せ・り」もその理由の一つになっているかも知れないですね。...
みんな元気!
昨日の月曜日は、週一回の定期的な練習日でした。 そして、前日の日曜日は、昨日の「練習日誌」にあるように 三人の先生方の指導のもと、定期演奏会に向けた集中練習が 午後1時から8時まで約7時間、みっちりとあったばかり。 それなのにみんなとっても元気!...
集中力が 半端ない!
昨日は、途中夕食休憩1時間をとりましたが、 約6時間という猛特訓の集中練習を行いました。 弱冠70歳という若者代表の私でさえ 「腰や膝が痛い」「のどが枯れる」「めまいがする」など 若者特有の身体現象が起きるほどの特訓でした。 しかし、さすがみんな音楽好き、誰も弱音を吐かずに...
9 8 7 6・・・・
いよいよお尻に火が付き始めました。 演奏会当日までに残された練習はあと9回。 6月3日(日)には、集中練習があります。 この練習でそれぞれの曲の表現のポイントをおさらいし クオリティを高めていきたいと思います。
音符ではなく 心を歌う
「この海沿いの道を むかし歩いてすぎたことがある まだ若くて元気で そしてどこまでもむこうみずで♪ 」 これは、演奏会で聴いていただく「ひとつの時代」の歌いだしの歌詞です。 自分がまだ青くさかった時代を思い出させてくれる素晴らしい曲で...
親友になりたいのに
私の苦手な音楽は欧州産「3拍子系」のリズムとメロディです。 その理由は、これらの曲との出会いが極端に少なかったから だろうと思っています。私のカラオケのレパートリーをみても 3拍子の曲は山川豊の「アメリカ橋」くらいなものです。...
「ふるさと」 愛
「うさぎ追いし かの山 小ぶな釣りし かの川~」 昨日は慈音愛唱歌「ふるさと」をみっちり練習しました。 寺嶋陸也の編曲なので、心してかからないと合唱が崩壊 してしまいます。適度な緊張感をもって取り組みました。 この「ふるさと」という曲は、何回歌っても飽きません。...
ハズキルーペ欲し~い
昨日は練習オフの日でした。 「ドイツミサ」を家でさらってみました。 楽譜の歌詞の文字(アルファベット)が見えにくく 難儀しました。フォントが極小なのがその原因です。 八分音符一個にあてられている文字が、例えば 『schaft』ですと6文字もあり、一つ一つの文字を...