歌い納め♪♪
今年の「慈音」の練習は実質的に今日が最後。 練習曲は、先週に引き続き「ありがとう・さようなら」そして「赤い屋根の家」と二曲とも日本語の曲で、珍しくドイツ語はなかった。最後に、来週に迫ったJMF(「慈音」ミュージックフェスティバル)の、全体合唱の曲を簡単に合わせた。 ...
輪になって
今日の練習は、前半が『ありがとう・さようなら』、後半がブラームス『ジプシーの歌』Nr.9の2曲だけの練習でした。 ピアノに接する形で、大きな円形になる様に椅子を並べ、「お互いの対角の人に自分の声を届けるように歌いましょう」という箭内先生のアドバイスから始まった。 ...
音取りに苦戦!
今日も、いつものように準備体操・呼吸法・発声と、大事な基本練習からスタート。 『混声合唱アルバム 思い出のアルバム』の中の「ありがとう・さようなら」の音取りは相澤直人編曲で転調もあり、みんな悪戦苦闘。 でも、みんなで歌い込んでいったら、いい感じになりそう。 ...
今年もJMFがやってくる♪
JMF(慈音ミュージックフェスティバル)が近づいてきた。お客を呼ばず、団員だけで、歌いたい曲を自由に歌い、楽器を演奏するJMF。なのに、今日締め切りのエントリーシートの提出が二枚だけ。みんな何を歌うのか、迷っている? 運営委員としては、全体合唱を何にするかが、気にかかる...
「合唱」とは?
戸山まつりでの発表も無事に終了し、新たな練習が始まった。これから、またどんな曲と出会えるのか、楽しみなところである。 「慈音」の練習に向かう途中道での話。中学校のグランドで野球部?の生徒が10人位で手をつなぎ、輪になって声を合わせてスクワットをしていた。10人の声が一つ...
戸山まつり
9月30日(日)に、毎年恒例の戸山まつりで今年も発表する機会が与えられました。「箱根八里」「赤いサラファン」「流浪の民」の三曲を演奏しました。 台風の影響なのか、例年に比べてお客さんの数は少なかったですが、「流浪の民」のドイツ語も無難にこなしました。 演奏が終わってから、舞...
悲 報
私たちの合唱団『慈音』にとってかけがえのない方、I・Mさんが、 去る7月16日に亡くなりました。 「慈音」創立の母体である「コッレージョ コラーレ」の頃からの団員であり、 「慈音」のメンバーとして大切な方が亡くなったことは、悔やんでも悔やみきれません・・・・。...
Zigeunerleben♪
来週の日曜日、戸山祭では「流浪の民」を全曲ドイツ語で歌うことに挑戦です。 戸山祭まで、あと二回という練習でした。 前半のかなりの時間、先週に引き続いてドイツ語の「歌詞を明瞭に発音する」ことに費やしました。「Zigeunerleben」をどれだけ「流浪の民」として聴かせること...
言語明瞭こそ歌の本分なれ
前回の練習は、今月末の「戸山まつり」で歌う「流浪の民」を集中的に行いました。 ドイツ語での歌詞の音読をおさらいしながら、まずはドイツ語の歌詞をしっかり発音することから始めました。 ドイツ語の大きな特徴は、「子音をはっきりと発音する」ということでしょう。また、ドイツ語の原詩が...
魅惑のハーモニー
先週の練習日誌で、過分な紹介をされた新人のtenor-o(テナオ)です。 前回は、私にとっては2回目の練習でした。 前半は、「流浪の民」のドイツ語読みの練習でしたが、ドイツ語を声に出して 読むなんて学生時代以来のことで、その頃を思い出しながらの練習でした。...