MF(「慈音」ミュージックフェスティバル)に向けて 2021.12.13
今日は全員時間までには揃い、練習が始められました。いつもの呼吸法と発声から始まりました。 私事で恐縮ですが、はるか昔に体操(床運動)をやっていました。その体操では呼吸は完全に胸式で、常に腹筋に力が入ります。腹筋に力を入れてお腹をへこませることはあっても、お腹を膨らませること...
今年の練習もあと2回 2021.12.6
早いものでもう師走で、12月初めの練習です。あっという間の1年というのが実感ではないでしょうか。年を重ねる度に時が経つことのなんと速いことか! 今月最終日は、いよいよここ数年「慈音」の恒例行事になったJMF(慈音ミュージックフェスティバル)です。プログラムの案も実行委員から...
11月ラストの練習 2021.11.29
今日の練習スタート19時の時点で、団員の出席が8人でした。それに対して指導の先生方は三矢先生・金沢先生・箭内先生の3人で、団員約3人に対して指導の先生が1人です。以前は月3回の練習が、コロナで月に2回になっただけに、なんとも「贅沢」なレッスンです。...
コロナに負けず、地道な練習 2021.11.15
軽い肩回しの体操から、いつもの発声・ヴォーカルトレーニングで、今日の練習が始まりました。東京都の感染者数はずいぶん少なくなりましたが、まだまだマスクをはずしての発声という練習もできず、またこのコロナで「定期演奏会」にむけてというわけにもいかず、それでも淡々とした練習がここの...
いつものように淡々と 2021.11.01
19:00ジャストに、金沢先生の呼吸法から始まりました。「お腹に息をすい込んで、ゆっくりと細く長く出していく。息を吐き過ぎないように、お腹で制御すること。」そして、いつもの発声練習に続いて、練習は『心の四季』から「風が」です。前回の三矢先生のレッスンでは、音とりがまだ済んで...
ピアニカ伴奏練習
毎月第4月曜日は、いつもの新宿区立戸山生涯学習館は休館日なので、今回は西早稲田の新宿区立コミュニティセンター元気館での練習でした。あいにく、ピアノのある部屋を取ることができず、箭内先生のピアニカの伴奏で、これまでとは一風違った練習でした。...
新曲に取り組む
今日の練習から、新しい曲に取り組むことになりました。吉野弘詞、高田三郎曲の『心の四季』です。とりあえず、今日は1曲目「風が」の楽譜のコピーが配られました。 いつもの発声練習は後にして、初めに箭内先生の指導で「風が」の楽譜の歌詞の読み合わせ、リズム読みから始まりました。音符...
練習、踏ん張る
コロナがなかなか収まらない中、前回の8月2日以来、約一カ月ぶりの練習でした。 箭内先生の指導のもと、参加者はソプラノ2人、アルト2人、バス1人の5人です。6時30分開始、8時15分までの時間、換気・消毒に気を付けながらの練習です。...
月並みでないのが慈音
前々回の練習日誌「再開 再会」を読むと、改めて『慈音』のメンバーの一人一人がとても個性的であることがよくわかります。加えて、前回の練習では5人という『慈音』の練習史上最少人数(?)の参加者で、三矢先生、金沢先生、箭内先生という素晴らしい指導者に恵まれた。星の数ほどある民間の...
半年ぶりの練習
約半年ぶりの練習再開でした。参加団員も女声がソプラノ2人、アルト2人の4人、男声がバス1人と、総計5人は過去最少人数かも知れません。加えて金沢先生が、ご家庭の事情で欠席。箭内先生お一人の指導で、本当に久しぶりの練習でした。それもコロナ渦でいつもより30分早い6時半練習開始、...