新しい練習スタート
先日の反省会の結果を踏まえ、3月最初の新しい練習が始まりました。この日は、三矢先生の練習日でしたが、発声練習からしっかりおこないました。同じ「圧」で息を出し続ける中で、音程や発音を変える発声を、繰り返し練習しました。この日は、パートごとに音を変えて、重音の発声練習をしました...
演奏会報告と反省会
演奏会翌週の月曜日は、反省会でした。お茶とお茶菓子(一部お手製)で、演奏会当日の報告と反省会を開きました。お客様の数は、例年よりは少なかったものの、約100名の方が来場されました。それなりの「リスク」を背負って来ていただいただけに、アンケートの内容も好意的なコメントがほとん...
乗り越えられない試練はない
3月1日、演奏会当日を迎え、無事予定のプログラムを終えることができました。演奏会直前、新型コロナウィルスの流行により様々な試練に直面しましたが、なんとか乗り越えることができました。「乗り越えられない試練はない」という言葉がありますが、先生方の的確なアドバイス、お手伝いをして...
ウィルスには負けない
2月最後の月曜日は、定例の最後の練習日でした。できるだけ通して歌い、全体の流れをつかむような練習でした。前半が日本語の曲になってしまったので、ドイツ語の曲は休憩後になりました。前半最後の曲である、ブラームスのZigeunerlider第11曲の練習で、三矢先生から「地に足の...
ブラームスの魅力
本番まで練習も残り3回となりました。2月3回目の練習には、残念ながら参加できませんでした。今回の練習日誌は、私が練習に参加してから感じていることなどをかいてみようと思います。 思えば、昨年の初めから練習に参加し、いきなりブラームスのZigeunerliederでドイツ語の試...
音楽としての美しさが第一
演奏会も来月に迫り、練習日も残り少なくなってきました。2月2回目の練習は、三矢先生をお迎えして行いました。本番を意識して、プログラムどおりに歌いました。先生も、あまり止めずに進みましたが、すべてのプログラムの最初の曲であるシューマンのZigeuberlebenは、少し時間を...
日本語とドイツ語
1月最後の練習は、元気館で三矢先生を迎えて行われました。前半は、組曲「蔵王」から。第3楽章「苔の花」と第8楽章「樹氷林」を練習しました。「樹氷林」は、アンケートによる「もっと練習したい曲」ナンバーワンだけに、各パートそれぞれ苦労していました。特に女声は三声に分かれ、しかも独...
いよいよ本番モード
1月第3週の練習は、金沢先生が風邪でダウンしたため、明日香先生にお願いしました。明日香先生の指摘の中に、本番を意識した言葉がたびたび出てくるようになりました。歌っているとき、どうしても楽譜に目が行ってしまい、指揮に目が向かないことがありますが、「もっとお客さんに歌って」など...
集中練習を終えて
1月2週目の月曜日は、祝日と言うこともあり、朝10時から夕方17時まで集中練習でした。三矢先生にも来ていただき、全曲を練習しました。 全員そろったところで発声練習。ドイツ語の発音をしながらの発声練習から始め、そのままシューマンのZigeunerlebenの練習に入ったところ...
あと2ヶ月!
ことし初めての練習日、午後1件のメールがありました。団長さんからのメールで、残り少ない日をみんなでがんばりましょうという「激励のメール」でした。 この日は、発声練習から本番を意識していました。明日香先生から「あと10メートル先に声を飛ばす意識で」とか「あと5センチ顔を上げて...