再開 再会
6月21日は、私たち慈音のメンバーにとっては、忘れがたい日となりそうです。東京都に発出されていた緊急事態宣言がいったん解除され、練習場所である戸山生涯学習館が使用できることになり、今後の打合せもかねてほぼ全員が集まりました。久々の再会です。そして、隔週ですが次回からの練習再...
JMF…2020年の締めくくり
2020年は3月1日に第5回公演を行った後、新型コロナウィルスの感染拡大もあり、練習会場の戸山生涯学習館が使用できなくなり、しばらく「自粛」を余儀なくされました。新型コロナウィルスに対する恐怖と不安のほかに、団員ひとりひとりが仕事や生活に不安や苛立ちを感じながら、時が過ぎて...
気分はすっかりJMF
12月第1回目の練習日誌を書こうと思っているうち、次の 練習日になってしまいました。2週分まとめて書こうと思っているうちに、またも週末になってしまい、あわてて2週分アップするところです。12月に入ってからは、合唱曲もJMFで歌う曲を練習しています。2回目は、椅子を並び替え、...
音符と音符の間に音楽がある
11月2回目の練習は、三矢先生に来ていただき、先生方も金沢先生、明日香先生と3名揃っての練習でした。発声練習では、強くなくても同じ「圧」の声を出すことを練習しました。 最初におさらいしたのは、JMFの全員での合唱曲、メンデルスゾーンの「オラトリオ」です。前回の全員で全パート...
気分はJMF
11月最初の練習日は、開始前からアルトのNさんと数人が、ピアノの前に集まっていました。 実は、12月最後の練習日に行われるJMF (慈音ミュージックフェスティバル)の個人練習のため、いつもより早めに来てNさんにピアノの伴奏をしてもらっていたのです。私も、日本で一番知られてい...
三矢先生お久しぶりです(私だけですが)
10月最後の練習は、三矢先生をお迎えして、金沢先生、明日香先生と、先生方も全員揃っての練習でした。 発声練習の後は、今まで練習した順におさらいをしていきました。 日本語の歌で誰もが知っている童謡だけに、歌詞が日本語の文章になっていることが、一番重要だということを、いつも言わ...
文字から言葉、そして文章へ
10月第1回目の練習は、明日香先生(箭内先生だとちょっと堅苦しいので・・・)おひとりでした。練習開始前に、アルトのNさんのお友達で、他の地域で合唱をされている方が見学にいらっしゃいました。時間を間違えたようで、練習開始時刻には帰ってしまいましたので、次回また来ていただくこと...
マスクの効用
この日の練習は、いつもの戸山生涯学習センターが休館日なので、西早稲田の元気館を会場にして行われました。今日も前回と同じ8人の参加でした。金沢先生が都合で急遽お休みになり、三矢先生と箭内先生のお二人の指導による練習でした。 ...
コロナ禍、4回目の練習
今日は、金沢先生と箭内先生のお二人による指導でした。なかなか収まる気配を見せないコロナで参加が8人と少ない人数のなか、十分に間隔をあけマスクをつけての練習でした。テナーとバスのパートはソロでした。鍛えられます。 取り組んだ曲は、休憩をはさんだ前半が「靴が鳴る」の一曲、後...
赤い実を食べた
8月最後の練習は、明日香先生の指導のもと、発声練習のあと、童謡曲集から「赤い鳥小鳥」と「金魚の昼寝」を練習しました。どんな曲でも、歌詞がついている以上、言葉を大切にしないと音楽にならないという事実に直面しました。今日のタイトルは「赤い鳥小鳥」の1番の歌詞の最後のフレーズです...