コロナ禍、2回目の練習
いつも、この練習日誌を担当してくれているテナオさんが、脚を痛めて先週に引き続いて練習欠席で、代わりにバスオが担当です。 今日は、三矢先生、金沢先生、箭内先生の指導で、久々に3人の先生方による練習でした。コロナ禍の中、全員がマスクをしての合唱練習です。 ...
4パートのハモり感覚は最高!やっぱり合唱はいいな~
今もコロナ禍は続いており、まだまだ気は抜けませんが、これまでの数ケ月の長かった「自宅個人練習」から、ようやく全体練習が始まりました。先月20日の「対策会議」の時と同じように、コロナ対策には十分な注意をはらいながらの練習再開第一回目です。...
団長からの伝言・・・練習再開
20日は4ヵ月ぶりに集まり、感染防止対策会議を開きました。 皆さんお元気で良かった~と久しぶりのメンバーとの再会に笑顔いっぱいでした。 三矢先生・明日香先生もいらしてくださり、話し合いが始まりました。 具体的な対策を1つずつ話し合い決めていったので、皆さん安心して8月...
集合練習はしばらく中止
先日、郵便受けにレターパック(書類などを送る郵便物)が入っていました。仕事で使うことはありますが、あまり受け取る機会がなかったのですが、差出人をみると我が慈音の団長からでした。早速開けてみると、中には歌曲集「赤い靴」の楽譜と、コンコーネの楽譜、そして3月1日の公演のDVDに...
未曾有の試練
演奏会終了後、3月16日の練習以来、新型コロナウィルスの感染防止のため、3月30日の練習を中止しましたが、ウィルスの猛威は予想を上回るもので、4月中の練習はすべて中止することとなりました。インターネット等で、アメリカ在住の方のメッセージが、送られてきますが、にわかには信じら...
新しい練習スタート
先日の反省会の結果を踏まえ、3月最初の新しい練習が始まりました。この日は、三矢先生の練習日でしたが、発声練習からしっかりおこないました。同じ「圧」で息を出し続ける中で、音程や発音を変える発声を、繰り返し練習しました。この日は、パートごとに音を変えて、重音の発声練習をしました...
演奏会報告と反省会
演奏会翌週の月曜日は、反省会でした。お茶とお茶菓子(一部お手製)で、演奏会当日の報告と反省会を開きました。お客様の数は、例年よりは少なかったものの、約100名の方が来場されました。それなりの「リスク」を背負って来ていただいただけに、アンケートの内容も好意的なコメントがほとん...
乗り越えられない試練はない
3月1日、演奏会当日を迎え、無事予定のプログラムを終えることができました。演奏会直前、新型コロナウィルスの流行により様々な試練に直面しましたが、なんとか乗り越えることができました。「乗り越えられない試練はない」という言葉がありますが、先生方の的確なアドバイス、お手伝いをして...
ウィルスには負けない
2月最後の月曜日は、定例の最後の練習日でした。できるだけ通して歌い、全体の流れをつかむような練習でした。前半が日本語の曲になってしまったので、ドイツ語の曲は休憩後になりました。前半最後の曲である、ブラームスのZigeunerlider第11曲の練習で、三矢先生から「地に足の...
ブラームスの魅力
本番まで練習も残り3回となりました。2月3回目の練習には、残念ながら参加できませんでした。今回の練習日誌は、私が練習に参加してから感じていることなどをかいてみようと思います。 思えば、昨年の初めから練習に参加し、いきなりブラームスのZigeunerliederでドイツ語の試...